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今日からできる!一軒家・アパートのお手軽カンタン防犯対策6選

警察の発表している犯罪情勢データの報道や、実際連日報道される「無差別強盗」などの犯罪から身を守る意識が高まっています。防犯対策の糸口では、今日からできる家の防犯対策をカンタンに6つまとめたのでぜひすぐに取り組めるものに取り組んでみて下さい。

ざっくり要約

  • 窓の防犯フィルムで割れても侵入しづらくする
  • 窓に補助錠を設置する
  • 玄関ドアスコープを塞ぐ
  • ダミー防犯カメラを設置する
  • 警備会社マークや警備中シールを貼る
  • 帰宅時に声を出して人がいるような印象にする
目次

窓の防犯フィルム

窓の防犯フィルムは防犯の基本です。その理由は「侵入してくる強盗や空き巣のほとんど(警察調べで70%)」が、「窓」からの侵入だからです。

普段施錠をしていない窓から侵入したり、窓を割って侵入したり、窓の一部を割ってカギをはずし侵入するなどいずれもとても多い手口です。この窓、侵入されないように対策する手っ取り早いアイテムがあります。

それが「窓の防犯フィルム」です。

本格的な職人の施工を必要とするものもありますが、まずは格安の市販モノを使ってみるだけでもずいぶん対策になります。

侵入してくる強盗や空き巣が侵入するのを諦めるのは、なかなか想定通りに侵入できないこと!です。侵入しづらい窓にしておくことが絶大な効果を発揮するのです

窓に補助錠を設置する

窓の補助錠(ほじょじょう)とは、主に窓があかないようにガッチリ固定するためのもの。一般的には窓から侵入する空き巣や強盗を防ぎ、安全性を高めるために使用されます。

玄関ドアスコープを塞ぐ

玄関ドアスコープは必ず塞いでしまいましょう。女性の一人暮らしなどここから覗かれるケースが多いです。本来外からは見えない構造になっていますが、小型の単眼鏡というものを使うと覗けるようになるという情報がネットでも拡散しています。

単眼鏡でドアスコープを除いて、ブルートゥースでつないだスマホで閲覧するもの。

100円ショップなどに玄関ドアに貼り付けられるドアスコープを塞ぐ小物が販売されています。

ダミー防犯カメラを設置する

100円ショップでもとても有用なもののひとつ。ダミー防犯カメラ。本物にしかみえない防犯カメラ型の置物です。たしかに置物ですが、ちゃんと「動いてる」ように感じるよう謎に赤いランプが点灯しているし、外から見ただけでは本物にしかみえません。

それらしく天井やガレージに設置しておくだけで、侵入者を防ぐことができる優れものアイテムです。

警備会社マークや警備中シールを貼る

ダミー防犯カメラを設置するのと同様、警備会社のマークを玄関先に貼るのも効果的です。勝手に張っちゃダメなのでは?って思いますよね。

じつは市販されています。綜合警備 アルソックのマークや24時間警備中・防犯カメラ作動中という文言が侵入を諦めさせるのに役立ちます。

帰宅時に声を出して人がいるような印象にする

強盗が侵入するタイミング・手口で多いのが「帰宅時」です。帰宅時に日頃、声を出して「ただいま」をいうことで、他にも人がいる=強盗しても成功しないというような印象にしておくことはとても大切です。

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